皆様こんばんは。
今日は9年前の3月に弘前周辺に遠征撮影に行ったことを綴ってみたいと思います。
この2日前(3月23日)にはリバイバルはつかり号を撮影しに須賀川 安積永盛間に撮影しに行きまして中1日空けて行きました。3月23日の記録はこちらです。
前日の24日、僕は品川バスターミナルに居ました。夜行高速バスノクターン号の車中の人となり一路弘前へ向かいました。この時は仕事が忙しく乗車とともに寝落ちしまして起きたら弘前インター降りていた感じでしたね、グッスリ寝れたんでしょう。少しひんやりした空気が身に染みて爽やかだった記憶があります。
この日の目的はやはり583系 わくわくドリーム号でしたが今では見られない車両ばかり撮影していたんだなと思うと懐かしさが込み上げてきますね。
このころはまだ健在でした寝台特急日本海号、編成のポイントとして唯一残っていた開放型A寝台車オロネ24形を連結し古き良きブルートレインの編成スタイルを最後まで維持した列車でもありました。ローピンのEF81も良いですね。2012年春に廃止となり1シーズンのみ臨時で走りました。日本海号は乗車回数こそ少なかったですが大阪~青森間フルに乗車は2回ありまして、確かに所要時間は長かった('◇')ゞでもゆったりとした時間を過ごすことが出来て良い旅が出来たことが心に残っていますね。
後追いです。
寝台特急 あけぼの号 EF81+24系客車 川部~北常盤間で撮影
最後の伝統的なブルートレインとして2014年春に廃止されたあけぼの号、こちらはB個室ソロ2両とA個室シングルデラックス1両を組み込んだ編成でした。僕も遠征時や青森への親戚への訪問でよく利用しました。この列車がなくなり不便になったな~と今でも感じます。秋田、青森地区に朝の良い時間帯に着き、朝から撮影が出来て無駄なく1日楽しめましたから(^_-)-☆ノクターン号やラフォーレ号等の夜行バスも旅情があり列車とはまた違う雰囲気が好きで良いんですがね。やっぱり居住性は寝台列車には勝てませんよね。後追いも撮影しましたよ。このテールマークがなんともデザインが秀逸で好きでしたね。
あけぼの号も定期廃止後1シーズンのみ臨時で残りましたが臨時設定もなくなり完全消滅してしまいました。弘前、青森地区に撮影にいけばこの2列車が1時間半空けての続行で撮影出来た時代でした。本当に贅沢な時代でしたね。
まだまだ続きます。