こちらの続きです。
この日の旅の1番の目的はやはりこれでした(笑)
御存じTDR団体臨時列車 わくわくドリーム号です。これは2011年まで活躍した旧秋田車ですね。2007年にボロボロの状態だった秋田所属の編成が1年の入場を経て綺麗になって帰ってきた編成です。以来わくわくドリーム号や甲子園臨時列車等で秋田、青森地区で活躍しました。7月の天理臨でも活躍しまして東海道線でも見ることが出来ましたね(^_-)-☆旧秋田車は全面貫通扉部は溶接で埋められておりヘッドマーク部分もパテで成型されていてのっぺりとした独特の雰囲気でしたね。あと仙台車よりもクリーム色が鮮やかだったような気がしましたね。
この編成も復帰してから4年で廃車になってしまいましたね。なんか故障が多かったと聞いてました。確かに2010年正月に乗車したふるさとゴロンと号は故障により長岡で打ち切りになってしまいましたし( ;∀;)。
後追いです。
E751系もこの当時は6連でした。
八戸~青森・弘前間の特急つがるで走ってました。6両だと少し堂々としていて貫禄あったかな。
この485系も本当に懐かしい。当時は秋田~青森間に3往復設定されていたかもしか号です。秋田にはクモハ485-モハ484-クロハ481 3連が3本所属してまして特急かもしか号専属編成として活躍してました。コンパクトな3連で新幹線こまちE3系を意識したピンク色主体のカラーリングが独特の存在感を出してました。これもこの周辺で撮影していれば必ず会える編成でしたね。その特急かもしかも2010年12月改正で秋田~青森間いなほとかもしか4往復分を特急つがるに改称されて走り始めました。
この編成、何回か乗車しましたが485系オリジナルの内装を受け継いでいた編成でした。簡易リクライニングシートのままでしたし、トイレ、洗面所周囲もリフォームされてなく本当に車内は昔の485系ってな感じでしたね。
以上がこの日(3月25日)の撮影結果でした。583系をはじめ485系、寝台特急あけぼの、日本海等々もう2度と見られませんからね。なのでしっかりと記録できたのは僕にとって本当に良かったと思ってます。