皆さんこんにちは。
今日は仕事は休みでしたが貨物列車が軒並み遅れまくっていたので撮影には行きませんでした。なので久々に回顧記事を書いてみたいと思います。
今年の夏休みの旅は久々に北海道に行きます。なので2013年(今から6年前ですね)夏に北海道に撮影に行った時の事を記したいと思います。
【183系 0番台】 4連 特急オホーツク2号 峰延~光珠内間で撮影
懐かしいですね。キハ183系0番台のスラント型先頭車です。2018年で運用が終了しましてこの姿も過去の物になってしまいましたよね。0番台中心の編成はオホーツクの専売特許でしたんで北海道行くたびにカメラ向けてました。この時もそろそろ0番台は終焉かなと思い意識して撮影していましたね。
【キハ183系 4連】 特急オホーツク1号 峰延~光珠内で撮影
この頃は遠軽側の先頭車は500番台になってました。今ではこの姿がオホーツクの標準ですね。後追いはもちろん札幌側0番台です。
【キハ183系 0番台】 4連 特急オホーツク2号 白石~苗穂間で撮影
苗穂駅横のストレートポイントから真正面に撮影しました。角ばった武骨なデザイン。貫禄ありますよね。
【キハ183系0番台】 4連 臨時特急ワッカ号 琴似駅で撮影
2013年夏に設定された札幌~小樽~ニセコ~長万部(山線経由)の臨時列車です。両方先頭車が0番台スラント型なのでなかなか絵になりましたね。
この時はJR北海道で色々問題が起こり、車両の遣り繰りが付かず、特に特急北斗号は函館所のキハ183系550番台、1550番台が使用できなくなり多数の臨時列車が運転された時期であります。
【キハ183系500番台】 5連 臨時特急北斗号 長都駅で撮影
シンプルなモノクラス5連、これはこれでカッコいいですね。キハ183系500番台をはじめクリスタルエクスプレストマム・サホロ、今は亡きニセコエクスプレス、ノースレインボーエクスプレスなどリゾート気動車編成も総動員して1年位臨時列車が設定されてましたしね。
【キハ183系0番台】 5連 特急オホーツク4号 苗穂~札幌間で撮影
苗穂の跨線橋から撮影しました。この編成はキロ182-9(キロ9)が連結されてますよね。なので5連です。キロ9をクローズアップ(^_-)-☆
この姿も見られなくなってしましましたね。
特急オホーツクは北斗のキハ183系550番台、1550番台が玉突きで置き換わり、ハイデッカーグリーン車が連結されて頑張ってます。道内でのキハ183系最後の牙城となりました。その雄姿を今回夏の旅では撮影してきたいと思います。
あとこの時はこの車両も撮影しました。711系です。
【711系】 6連 琴似駅で撮影 前3両はリバイバル塗装S-114編成です。
【711系】とは函館本線電化事業と並行して開発された徹底した耐寒耐雪機能を考慮した初の北海道向け国鉄電車であります。地域輸送を主用途とする近郊形として設計された車両であるが、座席配置は車端部分のみにロングシートを設けるセミクロスシートという汎用的に使用できる構造であり、普通列車のみならず当初から急行列車の運用をも考慮したものであり、近郊形に必要な860 mmの通路幅は窓側席の肘掛を省略して確保する一方、クロスシート部は座席形状や1,470 mmのシートピッチ、窓側に装備される栓抜き付きテーブルなども急行形車両と同等となり、急行列車でも運用された。北海道電化のパイオニア的な車両です。 2015年3月13日に営業運転を終了しました。その2年前に記録できたのは本当に良かったですね。
【711系】 3連 峰延~光珠内間で撮影
北海道では普通列車用の車両は黄緑帯が一般的ですがその中にあって鮮やかな赤色は存在感がありましたね。
【711系】 3連 峰延~光珠内間で撮影 リバイバル塗装S-110編成 この時はリバイバル編成2本撮影できたのは大収穫でしたね。
森林公園駅で撮影
0番台5両を特別塗装を施して2007年より運転を開始した札幌~旭川間の臨時特急です。
2013年に1回カラーリングをリニューアルしましたが2018年3月で運行を終了しました。なかなかインパクトありましたよね。後追いです。
以上【キハ183系0番台】と【711系】の記録を綴ってみました。これらの車両も思い出の中のだけになってしまいましたね。でもこれだけ色々記録できたのは本当に良かったと思ってます(^_-)-☆
北海道2013年の旅の回顧録はまた書きたいと思います。まだ続きます。