こんにちは。
ゴールデンウィーク遠征撮影、続きです。
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弘前バスターミナルで撮りバスをしてから弘前駅に向かいまして五能線普通列車で五所川原へ向かいました。
弘前バスターミナルから弘南バスで行く方法もあるのですが時間が合わなかったので列車にしました。
五所川原に到着しました、まずは私用で不動産屋さんと打ち合わせをしに行きまして1時間程して五所川原駅に帰って来ました（1月から相続関係、土地売却の用事で来てますので今回の旅はそれを兼ねております）。
五所川原駅前の弘南バスのバスターミナルです。
昔から変わらぬ佇まい。いつまでも残したい建物ですよね。
弘南バス 豊川行きが入線しました。
五所川原管内の路線はマイクロ車、三菱ローザが主力です。
今回の旅ではお世話になりましたね。
日野 レインボー ノンステップの青森行きも入線しました。
青森行きはさすがにマイクロ車ではなく新車を積極的に使用してますね。
バス乗り場から徒歩5分位、駅近くの第4種踏切で撮影します。
津軽五所川原駅近くには日本でも稼働してるのは2本だけの腕木式信号機があります。
コレを絡めて津軽鉄道の列車を撮影します。
後追い、津軽五所川原駅に進入します。
多客期なので2連ですね。確かに五能線から津軽鉄道へ乗り換える乗客多かったな。
斜陽館や芦野公園に行く人多かったのかな。
30分後12時00分発車します。
多数の乗客を乗せて出発していきました。
後追いです。
この踏切では五能線の列車もこんな感じで撮影出来ます。
丁度リゾートしらかみ1号の到着の時間でした。
HB-E300系 リゾートしらかみ 橅編成 快速 リゾートしらかみ1号 五能線経由 青森行き
しらかみ3兄弟編成の中で最新、一番豪華なブナ編成です。
車体側面の橅の木のグラデーションが美しいですよね。
ここで撮影した後お昼ご飯を食べに亀乃家さんに伺います。
五所川原名物、天中華ですね。
ホタテのかき揚げが乗っかってる中華そばです。
鶏がらベースのさっぱりしたスープがかき揚げに良く合います。美味しゅうございました。
亀乃家さんから徒歩で15分位、岩木川の土手に出まして岩木川橋梁の手前の三好踏切で撮影しました。
後追いです。
キハ48系 改 リゾートしらかみ くまげら編成 快速 リゾートしらかみ3号 五能線経由 弘前行き
後追いです。
くまげら編成3号と橅編成4号は五所川原駅で列車交換をします。
数分でやって来ました。
HB-E300系 リゾートしらかみ 橅編成 快速 リゾートしらかみ4号 五能線経由 秋田行き
後追いです。
これで撮影は終了。
早朝から色々撮影出来て前日に続き楽しかったですね。
で、弘南バスのICカードメゴイカにワンバケーションパスを取り込んでいたので弘南バスは何本乗車しても1000円ですから少しおバカな企画をしようと(笑)
青森駅から乗車するノクターン・ネオ号が21時10分発ですのでそれまでに青森駅に行けば良いのでまず五所川原駅から弘前バスターミナルま五所川原～弘前線に乗車します。
これは日野レインボーノンステップ車の青森行き
この後回送で入ってきた三菱ふそうローザ。
これが弘前バスターミナル行きになります。
エルムの街、イオンモール藤崎を経由して弘前バスターミナルへ。
50分程で黒石駅前に到着。
ガッツリバス旅を楽しみましてここで青森行きに乗り継ぐために15分程待つ間に色々撮影。
弘前行きの日野レインボー。
黒石案内所の前に停車する板留行きの三菱ふそうローザ。
日野レインボーが入線、弘前へ向かいます。
僕が乗車する青森行きが回送されてきました。
黒石～青森線に乗車します。
五所川原駅→弘前バスターミナル→黒石駅前→青森駅と3路線に乗り継ぐ路線バスの旅をしました。正規運賃なら4000円位になってしまいますがワンバケーションパス使えば乗り継ぎの旅が1000円で出来るので中々面白かったですね。
青森駅前からは21時10分発、バスタ新宿、東京駅日本橋口行きの弘南バス、ノクターン・ネオ号に乗車しまして帰路に就きました。
28人乗り、独立3列シート。窓側の席はカーテンで仕切れます。
紫波サービスエリアでは爆睡して休憩出来なかったので翌朝佐野サービスエリアでの1枚。
日野セレガSHDです。弘南バスの観光カラーなので貫禄ある車体ですね。
7時50分頃、定刻より早着でバスタ新宿に到着しましてこの旅は終わりました。
私用も兼ねての青森県を巡る旅でしたが久々に津軽地方を色々楽しめた旅になりまして有意義な2日間でした。
それと青森県内を路線バスで旅するのも中々面白いことを再認識しましたので下北交通、十和田観光電鉄等の南部地方、下北地方の路線バスの旅もしてみたいなと思い夏休み計画してます。
ゴールデンウィーク遠征撮影、以上です。
最後まで御覧いただき誠にありがとうございました。
では！！
