2月24日撮影記です。
前日動きすぎて飯食ってから疲れて早く寝てしまいました、朝3時には起きてしまいまして朝風呂入って目を覚ましてシャキッっとさせて6時40分には宿をチェックアウトしました。
この日最初に撮影するのは和田岬線のスカイブルーの6連、103系です。なので和田岬線の撮影地に近いこの宿に泊まりました、阪神高速沿いを徒歩で25分位歩いて川崎重工近くの踏切に着きました。
ここは和田岬線の編成写真を撮影するのに有名な撮影場所ですよね。
まずこの日最初のターゲットは日本で唯一残ったスカイブルーの103系、網干総車明石支所の6連のR1編成です。
阪和線から103系が撤退しスカイブルーのカラーリングの103系もここに来なければ見ることが出来なくなってしまいました、しかもここは土曜、休日は本数が少なく撮影泣かせの路線でもあるので撮影機会を増やすには平日、朝に来るしかありませんのでこの日来れたのはラッキーでしたね、しかもこの日はあいの風とやま鉄道521系が川崎重工から出場するので和田岬線の兵庫駅ホームを使用するのでいつもここで夕方まで停めてある103系は明石支所へ回送されるので山陽線を走行するスカイブルーの103系も撮影出来るというなんとも運の良い日に当たりました、朝から燃えてましたね(^_-)-☆
まず和田岬行きを撮影します。
この103系 R1編成は体質改善がされてなく戸袋窓は無いですが原型を留めている編成で6連と現役の103系の中で1番の長編成なので貫禄がありますね。この時はまだ7時30頃だったので朝日が強烈でいい感じで当たってくれました。低運転台でヘッドライトが2灯式なのが関西の103系の特徴ですよね。本当に昔の京浜東北線を思い出しましたね、子供の頃は水色の103系=京浜東北線でしたからね。
折り返しの兵庫行きです。
103系 R1編成 6連 普通 兵庫行き
モロ逆光なので光線状態が悪いですね。
上り兵庫行きを撮影するにはフェンス越しなので踏み台があればなおさら良いです。
でも1人分だけ1段高くなってるところがあるのでそれを利用して撮影出来ました。
で、ここから阪神高速をくぐり兵庫駅寄りのカーブの踏切に移動します。
6両編成全て入りませんが中々良い感じで撮影出来ますね。
後追いです。
折り返しを撮影します。
103系 R1編成 6連 普通 兵庫行き
後追いです。
で、再度踏切に戻ります。
川崎重工の中にはあいの風とやま鉄道521系が出場に向けてスタンバイしておりました。
先程よりも40分後の方が光線が良い感じになりましたね。
後追いです。
103系 R1編成 6連 普通 兵庫行き
1本目の撮影より逆光ですがマシですね(^_-)-☆
103系 R1編成3往復撮影出来ました。
重厚なモーター音を響かせてゆっくりした速度で狭隘な単線区間を行くスカイブルーの103系は中々趣深いものがありました、朝早くから行動した価値がありましたね。
このあと兵庫駅まで歩き、各停で須磨海浜公園駅まで乗車、次の撮影地まで行きましてこの103系 R1編成の明石支所への返却回送を撮影しました。
続きます。