皆さんこんばんは。
3月7日、日曜日の撮影記です。
この日は仕事終わっていつもの所で撮影してました、日曜なので185系の踊り子号も増発してるので「まぁあとラストランまで1週間切ったし撮ろう」ということで貨物と共に撮影楽しみました。
1155レ EF210 桃太郎
1097レ EF210 桃太郎
今日は川崎貨物からのJOTバルクコンテナの搭載がありませんでした、3両目までの空コキが川崎貨物からの増結分でしょうね、後ろも荷が少ないな~。あと最近EF66-100もこの列車代走が多くてあまり見てないな、サメも丸目1次型は108号機しか動いていないし押し桃が増えてるからサメもこれからは希少価値になりますかね。
185系 A編成 10連 特急踊り子10号 東京行き
後追いです。
この姿も来週は完全に見れなくなるのは少し実感沸かないな。
185系は特急踊り子よりもライナーや普通列車で乗車したことの方が多いですかね。
特に有名だった朝の伊東行きとか20年前は7時台に小田原行きもあったし平塚発付属5連の熱海行きとかもありましたね~、専門学校に通っていた当時は鴨宮まで乗りましたね(もう20年前の事ですが(笑))あと上りも高校時代にはライナー以外にも普通列車運用が確か1本あったはず、少ないとはいえ普通列車運用も案外昔はあったんですよね。
2079レ EH500 金太郎 この日はコンテナ1つだけ搭載(笑)
185系 C編成+OM編成 12連 特急踊り子12号 東京行き
7+5の12連も多客期の踊り子号の定番スタイル、7連は昭和60年のダイヤ改正で上野口の新前橋の編成が田町に移籍してきたんですよね。
後追いです。
E261系 特急サフィール踊り子2号 東京行き
後追いです。
185系 OM編成 7連 特急踊り子14号 東京行き
185系はデビュー当初は153系と連結して急行伊豆号からスタートしたり、普通列車運用に就いたり、窓が開く車両だったり、転換クロスシートだったり等々特急らしからぬ車両として散々な言われような時代もありましたがね。
でもこの車両が立派だと思うのは多くの名車両も主役から脇役になり、短編成化や改造されたり、都落ちしていくことが多い中、最後まで15連や12連、10連で大動脈東海道線を長年行き来した特急型車両はこの185系しかないのではないでしょうかね。このことは本当に立派でありこの車両も名車と言えるのではないでしょうか。
後追いです。
これでこの日の撮影は終了。
7連、10連、12連の185系を撮影出来ました、金曜日12日まであと1回位は撮影したいですね。
以上です。
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