皆さんこんばんは。
今日は仕事休みでしたので早朝から八高訓練の情報を得ていたんで八高線 丹荘駅周辺に行きましたが…。着いたら僕1人だけでして、通過する11時57分頃には6人くらいになりましたが皆さん「目撃情報もないし人少ないな~」なんて不安になりまして…。結局ガセネタでして今日は八高訓練は来ませんでした(笑)いや~本当に凹みましたね。まぁこんな時もありますが、仕方ないなぁ~と自分に納得させるしかなかったです(笑)来週3月6日水曜日にもある情報を得てるので行ってみようかな~。
本当は今日の八高訓練の事を書きたかったんですがそういうことなので今回は10年前によく通った583系仙台車の快速あいづライナー号の事について書いてみようと思います。
快速あいづライナー号は当時郡山~会津若松間を平日2往復、休日は喜多方延長を含む3往復運転されてまして真っ赤な特別塗装の485系 あかべぇ編成が運用されてましたが毎月平日を中心に1~2週間くらいや485系が臨時で上野~会津若松間の特急あいづ号に運用される時は583系仙台車が代走して運転されてました。1回遠征すれば3~4回撮影できるし快速なので気軽に乗車出来ましたし当時はそこまで沿線がパニックになることもなくまったり撮影できたんで583系の代走が発表されるとよく磐越西線へ行ったものです。
その中でも印象に残っているのが2009年のシルバーウィークに行った時のことをご紹介しますね。
朝一の東北新幹線に乗り郡山より磐越西線の普通列車に乗りまして当時一駅目の喜久田駅で降り安子ヶ島方面に歩いて田園地帯一帯の見通しの良い撮影地に向かい待ちます。
あいづライナー号は会津若松発から運用が始まるんでいつも早朝から出掛けてましたね。
ちなみに場所はココです。
確か9時20分頃だったかな、会津若松発の2号から撮影開始です。
583系仙台車(当時)快速あいづライナー2号 喜久田~安子ヶ島間で撮影
この時期は田んぼの稲も黄金色になり中々趣のある感じで良いですよね。あいづライナーでお馴染みの赤いヘッドマークが印象的です。
で1時間待つと反対側から郡山発会津若松行きがやってきます。ここは上り、下り共に撮影出来てなかなかいい場所でした。
583系仙台車(当時)快速あいづライナー1号 喜久田~安子ヶ島間で撮影
後追いです。
でこの日は485系あかべぇ編成が上野からの臨時特急で運用されてましたのでまた1時間ほど待ちましてこれを撮りました。
485系仙台車(当時)あかべぇ編成 臨時特急あいづ号 喜久田~安子ヶ島間で撮影
この編成はそれから国鉄特急色に塗り替えられましたがこのカラーリングも強烈な個性を放っており印象深い車両でしたね。
でここで撮影した後は猪苗代駅に向かいソースカツ丼を食べましてね。あっ以前晩飯で作ったやつですね。コレです。
その後会津若松からあいづライナー6号に乗車して郡山まで、その後黒磯まで普通列車に乗り当時黒磯~新宿間に休日に運転されていた485系新潟車の快速フェアーウェイ号に乗って帰りました。583系、485系両方に乗車できるなんて今から思えば本当に贅沢な旅でしたね。
今回も思い出の1枚、旅について記事にお付き合い頂き有難うございました。