皆さんおはようございます。
今日は秋田 青森 新潟の485系のことについて振り返ってみたいと思います。
8~9年前はこの地区に撮影に行くとそれこそ普通に485系が走っており、撮影も出来て乗れる時代でした。京都の雷鳥用485系が原色なんで一番いいわけですが地域ごとのカラーリングになった485系もなかなか魅力的であった訳です。
485系秋田車 特急かもしか 秋田~土崎間で撮影
秋田の485系はピンクを基調としたカラーリングで3両編成。特急かもしか専属編成でした。車内はオリジナルのままで結構渋い編成でしたね。
毎年元日のみ3連×2の重連で走ってました(その代わり1往復は583系代走)これを撮影しに元日には秋田へ行ったものです。
上沼垂色のカラーリングも懐かしいですね。コレも見れなくなってしまったな~( ;∀;)
青森の485系と同じく3000番台にリニューアルされた編成でした。最後まで糸魚川快速で活躍していたのも記憶に新しいところですね。
はつかり時代にリニューアルされた青森の485系、白鳥や代走時のつがるで走ってました。582系を撮影しに行くときは必ずこれも撮影出来ました。これも見れなくなってしまいましたね。北海道新幹線開業まで頑張って青函トンネルを高速走行していたわけで最後まで特急らしい貫禄を見せつけてくれました。
今は北海道新幹線駅 奥津軽いまべつ駅で撮影したやつです。こんな感じには今はココでは撮影できないもんな~。爆音を奏でて目の前を疾走していく光景が今でも思い出されます。
どれも撮影に行けば日常に見れたものですが今ではすべて過去の物になりました。
今見返してみると本当に懐かしく、記録してよかったな~と思える写真ばかりですね。
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