みなさんおはよう、おはようございます🐷
今日も写真整理していて何か書きたいとおもいましたので長々と語ってみたいと思います、お付き合いくださいませ(^_-)-☆
昨日583系について書きましたがこれを撮影する際、必ずセットで撮影、というか当時は練習くらいの意識で撮影していたにすぎないのですが北海道新幹線開業が近づいてくるころには485系の列車自体が貴重になり最後の特急運用になり2016年3月で特急白鳥号が廃止されて485系3000番台も見ることが出来なくなってしまいました。
考えてみれば2016年以前は秋田、青森地区行けば583系、485系3000番台、789系、E751系、秋田の485系 3連と色々な特急用形式を見ることが出来今考えれば良い時代でしたね。
485系3000番台は1996年くらいから登場、フロントのデザインを大幅にリニューアル、側面窓の拡大化、車内のシート交換、リニューアル、電光掲示板の設置等結構手が加えられて良い意味で485系っぽくない感じででしたね、登場当時盛岡~青森間のはつかり号で乗りましたがシートピッチは変わらず狭かったもののシートが座面がスライドするタイプが珍しく「良い感じだな」と思ったものです。
あとカラーリングも「なんか255系に似てるな」とも思いましたが中々いい色だなと思いましたね。
はつかり号も3000番台、国鉄特急色の1000番台、臨時や代走の583系9連と2000年からはE751系も加わり賑やかな時期でしたね。東北新幹線八戸開業前の最後の輝きと言える時期でしたね。
2009年 8月 津軽海峡線 津軽今別駅(現 奥津軽いまべつ駅)で撮影
今は立派な新幹線駅ですが当時は棒線の無人駅でした。懐かしいです。
以上の2枚は八戸発着当時の白鳥号ですね。
つがる号は所定ではE751系でしたが多客期や全検時は485系3000番台が代走してましたね、輸送力重視だと485系は詰め込めるからでしょう。
白鳥号の多客期、堂々の8連の姿。
新青森~函館間の時代のスーパー白鳥、白鳥号は新青森到着後1駅先の津軽新城へ回送、清掃、整備を行い新青森に再び回送され運用に入ってました。
この踏切に立っていれば列車が頻繁に通りますし新青森から徒歩で行けるのでお手軽撮影地として行きましたね。
いまでは背が高い雑草が生い茂り撮影出来なくなってしまったそうですが。
2014年 5月 石川~大鰐温泉間で撮影
秋田~青森間のつがる号、代走運用ですね。
485系3000番台も当時は見向きもされなかったですね。
この頃は583系をはじめ寝台特急あけぼの、急行はまなすに注目してましたからね、考えてみれば結構贅沢なラインナップが揃ってましたね。
でも僕は485系3000番台も結構頑張って撮影してましたね。
多客期の8連の白鳥号ですね。
485系3000番台の白鳥号は津軽海峡線内ではモーター音を賑やかにかっ飛ばしてましたね。この感じを味わいたくて北海道行くときは485系の白鳥号に乗ることが多かったですね。
いつでも見れる、乗れる存在だった485系3000番台も2016年北海道新幹線開業で完全に姿を消しました。
485系というとオリジナル車や国鉄特急色車の方に人気が集まり、リニューアル車である3000番台は地味な存在ではありました。僕は8連の白鳥号の姿は結構好きで好んで捉えていましたね。485系東北特急の残党として伝統を受け継いでる姿がカッコいいと思いましたね。
以上、485系3000番台についての思い出を述べさせていただきました。
最後まで御覧いただき誠にありがとうございました。
では!!