新・シリウスの線路際のロマンを求めて

鉄道を愛する全ての人々に捧げます。私、シリウスが日頃の鉄道旅、鉄道撮影、もう1つの趣味の男の料理等、淡々と綴っていきたいと思います。お立ち寄りの際はどうぞご覧くださいませ(^_-)-☆

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鉄道写真でポストカードを作ってみた 京急2000形 2100形

皆様おはようございます。


昨日は久々に京急の車両で4枚作りました。

最近はまっている京急の撮影ですが、実は子供の頃から京急線京急の車両は魅了され続けてきました。今日はそんなお話をしたいと思います。お付き合いくださいね。


京急電車との初めての出会いは、横浜駅で見る赤い電車が何故か気になる存在で、お袋に「あれ乗りたい」と駄々をこねたのが始まりだと思います(あまりはっきりとした記憶はありませんが)


その時乗ったのが快速特急の旧600形でしたね。これははっきり覚えています。車内はボックスシートが並びなんかよそ行きの車内で嬉しかったですね。で発車したらものすごく速い、速い。
民家が立ち並ぶ子安、鶴見付近をビュンビュン飛ばしていくのを車窓から見ていて興奮してましたね。東海道線横須賀線とは全く違う感覚。一発で京急が好きになりましたね。

それからというもの親に連れられて東京に出かける時も往路は必ず京急に乗せてくれました。
もう旧600形は引退し、快速特急2100形でしたがこの車両は大好きでした。集団見合い式のクロスシートは何故か不思議でしたが物凄く快適で乗っているとその速さでなんか優越感に浸れる電車でしたね。もちろん1000形や700形にも乗りました。行先方向幕が 新町、文庫、川崎と
略して表示されていたのも子供心に不思議でしたがなんかいいいい感じがしましたね。

でそのあとも何故か東京に出かけるときはわざわざ京急を使いましたね。たとえば野球観戦の東京ドームやプロレス観戦の後楽園ホールに行くとき。横浜から京急に乗り都営浅草線の三田で都営三田線に乗り換えて水道橋で降りる…というような奇抜な乗り換えで行くことが多かったです。鉄道から離れていた時もそれだけ京急の魅力にはまりあの走りを味わいたいのが癖になっていましたね。

子供の頃からそんな存在だった京急、そんなことを思いながら当時のフラッグシップ2000形と現在の花形2100形で4枚作りました。2100形は朝ラッシュ時の12連の姿を、2000形はリバイバル塗装編成を使いました。

京急2100形 仲木戸駅 鉄道ポストカード




鉄道ポストカード京急2100形 仲木戸 神奈川



京急2000形 鉄道ポストカード 仲木戸 神奈川


京急2000形 鉄道ポストカード 仲木戸 神奈川



朝からお付き合いいただきありがとうございました。

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