皆さんこんばんは。
あまり時事ネタについて考える…。なんてこと書くのは性に合わないのですが昨日非常に悲しい事件が起きてしまいましたんでこれについて書きたいと思います。
昨日4月25日夕方ですね、西川口駅ホーム端、蕨寄りですね、ここで前方に陣取っていた中学生に成人（多分20代中頃だろうな）が「邪魔だからしゃがめ」なんてこと言って
胸ぐらつかんですごんで（注意したつもりなんでしょうね）威圧していたら別の中学生に動画撮られて逆上しその中学生を押し倒し京浜東北線に乗車して逃亡、押し倒された中学生は頭蓋骨骨折を負ったというなんとも後味悪い事件が起きました。
最近鉄道撮影者のトラブル、不祥事が多いですよね。
この件は頭蓋骨骨折という傷を負わせ逃亡したということは言語道断で弁解の余地なし、この犯人自首するべきと僕は思います（これだけ動画が拡散し、風貌、そしてキャノンのサンニッパなんて所持してるんだからすぐに足がつくと思いますがね）
しかしこの動画よく見てみると胸ぐらつかまれてる中学生もかなり口答えしてますよね前方で陣取ってマナーが悪かったかもしれなかったと想像してしまいましたし後方の撮影者に気遣いをしていればこんなことは起きなかったんじゃないかな。あとこんなこと言うと叩かれるかもしれませんがこの動画を撮影した中学生もむやみに争い事にカメラを向けて動画を撮るのも盗撮だと思われるし（はなっから動画をYouTubeにupするつもりだったんでしょうね）良くないと思うんですよね。
僕がもしホーム端で撮影する時なんかは結構早めに行くんで現地で1番乗りの事が多くホーム端前方で撮ることありますが僕は立って撮影するよりしゃがんでアングルを低くした方が好きなんで後方の人に「僕はしゃがみますから後ろ自由にやってください」と断り入れますね。一番早く来てベストポジション確保するのは良いですがだからと言って好き勝手するのではなく後方の人にも撮れるチャンスを広げるためにも気遣いは必要なのではないでしょうか、あとこの中学生もグループで来ていたのかな、結構口答えしているということは集団で来ていたから気が大きくなっていたのかな？
少し話それますがこの前EF66-27号機を吉川美南駅で撮影した時、知り合い同士なんでしょうかね、集団で撮影に来ていたみたいで3つのグループにそれぞれ分かれていましたが凄く会話がうるさくて気がでかくなっていたのか知りませんが奇声を発したり、ホーム端で踏み台を使用してホームギリギリの所で撮影したり異様な光景でしたね。
あと川崎新町駅で貨物撮影する時思うんですがなんか集団でべちゃくちゃしゃべりながら撮影していて他の撮影者に気を使わない態度、振る舞いをしている輩も居ますしね（いい歳した中年位の輩だからたち悪いと思うな）
この犯人も怒り方が悪いな、自分自身は注意したつもりだったんだろうがこんなケンカ腰にならなくても良いんじゃないかな、もう少し年上なんだから余裕のある態度をすれば良いと思うよ、喧嘩の仕方を知らないというか交渉する力が無いというか…。この姿見ると呆れるわな。
あと周りにいた人はこんな大惨事なのになにやっていたんだろうね、動画見てると止めに入る人も居なさそうだし、というか動画とってるば場合じゃないと思うがね、撮った中学生は胸ぐらつかまれていた中学生の仲間なのかな？だったら動画撮っていないで止めに入れば良いと思うが…、そんなそぶりも感じられなく周りの人はただの傍観者になっていたような気がするな。
とにかく、この動画の中から加害者、動画を撮影した被害者、注意されて胸ぐらつかまれた被害者、加害者が一番悪いのは最もなんだけど被害者もちょっとした気遣い、常識があればこんなことにはならなかったと思うね。
あと西川口駅ホーム端はそこそこ綺麗に撮れ、お手軽場所なのは分かるが大勢の撮影者が良い感じで撮れるわけないんだから185系のように貴重な車両を撮りたいなら別の場所、しかも人があまり来ないような所で撮影したほうが良いとおもうな。そんな所は意外にたくさんある、まぁすべてがいい条件で撮影出来る場所ばかりではないのだが混んで嫌な思いしてカリカリしながら撮影するより、あまり人が来ないような所でのんびり撮影した方が良いに決まってるでしょ（僕はそんな所ばかり見つけて撮影してますがね、編成写真がそこそこ最低限撮れれば良いと思ってるんで）
争い事や喧嘩してまで撮影はしたくないですよね。
人が多数いたら優先権があっても気遣いの心を持ち心に余裕のある行動、言動を行い、
なるべく撮影するには人があまり集まらない自分だけの場所を探して実行するとか
そういうことを考えて趣味をすればこのような残念なことは無くなるとおもいますね。
色々長くなりました、色々思う所があったのでついつい語ってしまいましたが昨今の残念なニュースが続いて一言二言言いたかったので筆をとりました。
二度とこのようなことが無いよう願っております。
最後まで読んでいただき誠に有難うございます。
では！！
