新・シリウスの線路際のロマンを求めて

鉄道を愛する全ての人々に捧げます。私、シリウスが日頃の鉄道旅、鉄道撮影、もう1つの趣味の男の料理等、淡々と綴っていきたいと思います。お立ち寄りの際はどうぞご覧くださいませ(^_-)-☆

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11月4日【快速EL上越線美食旅】運転、【水上駅】での撮影者による【不正乗車】について思うところがあり書いてみる

皆さんこんばんは。

 

久々に時事ネタ(というか少し鮮度落ちですがね)を書いてみたいなと思い記します。

 

今回は11月4日に水上駅で発生した撮影者による不正乗車の件です。

 

こちらですね。

japan-railway.com

  11月4日に新津~水上間で【臨時快速EL上越線美食旅】号が運転されまして、

EF64-1000+ばんえつ物語用12系客車の組み合わせだし、真昼間に上越線、水上まで

走る客車列車だし当然写欲が沸く列車であることは間違いないわけで沿線は

賑ったことでしょう。

 

で、水上、湯檜曽間の鉄橋に多分行くのでしょう。水上駅でも撮影者は降りるわけですがかなりの不正乗車の輩が居たみたいですね。

 

 

JR東日本も対策はしていたみたいで自動改札をICカードのみの対応として切符の乗客は目視で確信し、1つ前の上牧駅には駅員を配置して言い逃れをする乗客に対しての対策をとっていたみたいですね(確かに上越線土合駅とかの登山客にも不正乗車する人間が多数いるので対策していると聞いたことがあります)。

 

御用となった輩は学生からいい歳した中年まで幅広かったみたいですが…。

 

この話題については…。

「鉄道ファンとしてあるまじき行為、イメージが悪くなる」「また撮り鉄のトラブルか」等いつものように「鉄道ファン」の失態として批判等のコメントが多く寄せられています。

 

ごもっともな意見ですよ。【不正乗車】は【万引き】と一緒ですからね。鉄道会社は

乗車料金で稼いでいるわけですから大きな損害ですしね。

 

で、僕が思ったことはコレです。

 

「本当にケチなやつが多いな(#^ω^)運賃ケチるくらいなら出掛けるのやめろ!

撮影なんてするな!趣味楽しむなら金がかかるのは当然、それが払えないならやるなな!」

 

少し言葉悪くなりましたがすいませんゴメンナサイ。

 

不正乗車して目的地まで行ったって面白くとも何ともないですよね。列車乗っている時間ビクビクしながら、後ろめたい気持ちで行ったってしょうがないでしょ。

 

行くんだったらセコイことせずお金に余裕もって行きましょうよ。鉄道好きなら撮影する目的地まで乗車することも楽しみの内、楽しむことにはそれなりのお金がかかるもんですから。

 

東京~水上まで片道3.080円 往復でも6.160円でしょ。安く済ませるなら休みの日なんだから休日お出かけパスを神保原まで使って神保原~水上まで運賃払えば少し安くなるじゃない。【休日お出かけパス2.720円+神保原~水上間往復2.680円=5.400円】

 

入場券で入って、上牧~水上間の乗車券用意して不正やって見つかるくらいならこうやっていけば良いわけで…。(まぁケチるやつはそんな考えは通用しないかな、金かかるのが惜しいからね。)

 

遠出するにはそれなりにお金がかかる、仕方のないことなんだよな。

今回の撮影者の連中も多分考え方はこんな感じだろう。僕も良く聞くのだが遠くへアーティストのイベントやライブに行く人たちも必ず「交通費かかるよな」とこぼす人が多く「なんか安い方法あるかな」なんて聞かれることが多い、皆交通費は「安く済ませたい、その分他にお金を使いたい」と思う人は多いと思う(そういえば某アイドルグループの追っかけが集団キセルしてとっ捕まった話も何年か前ありましたよね)

 

でも現実的に遠くに行けば行くほど料金はかかるのだから行くんならそれくらいの出費は覚悟しないといけないと僕は思います。

 

とにかく趣味を楽しむなら「ケチでセコイ」ことは考えずに心に余裕を持ってやってもらいたいです。趣味をする人一人一人がそんな気持ちを持って楽しんでもらいたいですね。

 

上越線水上駅不正乗車の件に関して僕の思いを綴りました。

駄文をお許しください。

 

以上です。

 

【追記】この記事を書いてupした後、Googleアドセンスより30日間のアカウント停止を食らいました。自己クリックが原因とのことが理由ですが。午前3時~4時にかけてPV数が異常に多く、これはアドセンス狩りにあったとしか考えられません。

このようなことをした人に言いたいです。「反論するならコメント欄に書け!。私は逃げも隠れもしませんよ」

このようなことを書いたのはこの件に関して凄く怒りを覚えたからです。それ以外何もありません。

反論、意見がある方はいつでもコメントどうぞ。

 

 

 

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