皆さんこんにちは🐷こんにちはでございます🐷
1月3日から4日まで12年ぶりに九州遠征に行って参りました。
今回の最大の目的は昨年9月に開業した西九州新幹線を訪れまして乗って、撮ることでした。他にも在来線や新幹線を博多周辺で撮影しまして本当に有意義な旅だったと思います。
まずは1月3日のお話しから…。
今回は趣向を変えて飛行機で行きました。羽田空港からスターフライヤー3841便で福岡空港まで行きます。
飛行機乗るのも14年ぶりかな、今回ふとした気まぐれと価格が安い便を見つけたので久々に乗ってみようかなと思いましてですね。
飛行機の旅もたまには良いなと思いました。
福岡空港で降りまして博多駅に移動、ハウステンボス みどり15号で武雄温泉駅まで向かいます、この後のリレーかもめ17号で行くのが良いのですが武雄温泉駅をじっくり見たかったのと783系に乗車出来るということでこちらを選びました。783系の独特の車内を味わうことが出来て良かったです。
武雄温泉に10時38分に到着しました。
11時58分のかもめ21号に乗車するので1時間30分位色々撮影します。
武雄温泉在来線ホーム1番線から。
783系 8連 特急みどり18号 博多行き
おっCM35編成ですね、幸先良いスタートです。
武雄温泉停車中、この列車はハウステンボス編成もみどり号ですね。
在来線ホーム1番線、江北側から。
885系 特急リレーかもめ17号 武雄温泉行き
リレーかもめ、みどり、ハウステンボスの特急群も色々撮影出来るので中々面白いですね。
1番線から10番線、11番線を見る。
1番線から佐世保方面を見る。
1番線から江北方面を見る。
対面乗り換えのホーム、10番線にリレーかもめ17号が到着、折り返しリレーかもめ20号で折り返します。
2004年に九州新幹線部分開業の時も乗車しに行きましたが新八代駅がこんな感じでして懐かしいなと思いました。
新鳥栖~武雄温泉間はまだ見通しが立っておらず数年はこのリレー形式が続くと思いますがいつまでもこの方法という訳にはいかないと思います。
一体どのように決着して全線開業になるのか興味深い所ではありますね。
新幹線ホームです、11番線から嬉野温泉方を見る。
逆側です、奥には新幹線の留置線があります。
実は武雄温泉駅でも12番線から11番線に侵入するN700S系8000番台を撮影しようと思いましたが12番線は発着が無いため立ち入り禁止になってましたので撮影出来ませんでした。
もう1本783系を撮影します。
783系 8連 みどり ハウステンボス22号 博多行き
11番線から撮影しましたが8連全ては収まらないですね。
11時48分頃分N700S系8000番台 かもめ21号が入線しました。
同じ東海道の16連のN700S系とはだいぶイメージ違うし同一車種とは思えませんね。
号車表示と【かもめ】のロゴマークですが2004年の九州新幹線部分開業の800系みたいで懐かしいなと思いました。
各駅停車タイプが「青」、速達タイプは「赤」で区分けされてるみたいですね。
パンタグラフカバーにもかもめのロゴがありますね。
JR九州テイストが随所に発揮されてます。
なかなか格好良いですね。
800系に近いデザインなんですが800系よりも「赤」が強調されている感じですね。
車内です。
4~6号車の自由席は2+3の配列。
1~3号車の指定席は2+2の配列。
800系の座席と同じような感じですね。
ただ800系はオール2+2の配列でしたが今回は指定席、自由席で区別されてますね。
かもめ21号に乗車しまして2駅目、新大村駅で降りました。
所用時間16分、あっという間ですね。
西九州新幹線訪問記、続きます。
最後まで御覧いただき誠にありがとうございました。
では!!