昨年9月にEF200がそろそろ終焉と記事を書きました。あの後も関西より西で桃太郎や66の代走運用をこなしてましたが3月28日発1086レ 幡生(操)→吹田を18号機が牽引しましてついに運用終了となりました。
広島車両所フェスティバルの告知から6か月半くらいですか…。意外に長く走ってくれましたね。本当にお疲れ様と言いたいです。
EF200は色々な新機軸、革新的な試みを搭載した機関車でしたが過剰性能が仇となり機関車の標準とはなりえませんでしたが少数派ゆえに個性を放ち、なんといっても機関車の中では最高のデザインと僕は思ってます。なのでここ数年は代走運用ばかりでしたが情報が入るとすぐに出かけて記録してましたね。
この前に続き紹介していきます。
2011年撮影 東海道名物エチレンコンテナ貨物 951ㇾです。懐かしいですね。しかも901号機です。
2017年撮影 5094ㇾ 20号機です。2年前は結構66運用の5095ㇾ、5094ㇾには頻繁に代走運用がありましたね。そろそろ危なくなるかなと思い出来るだけ記録していました。本当に撮影しておいて良かったです。
2017年撮影 17号機 5075ㇾ 5075ㇾにも頻繁に代走運用入ってましたね。
2010年撮影 11号機 1097ㇾです。当時1097ㇾはEF200運用でしたね。いつも狙って撮影していたな。
2010年撮影 東海道名物ワム紙貨物の3461ㇾにも代走で頻繁に運用されてました。ワムとEF200の組み合わせは中々魅力でしてね。
2017年撮影 20号機 5095ㇾです。この列車も結構運用入ってましたね。
2009年 川崎新町~浜川崎間で撮影した3号機
以上今までの記録の一部を紹介しました。この姿がもう見られなくなると思うと残念でなりません。でもたくさん記録できて良かったと思うし力強い雄姿はこれからも忘れられません。たまに記録した物を見返して当時を振り返っていきたいと思います。
さらばEF200 長い間のお勤めご苦労様でした。